広島市郷土資料館と旧陸軍被服支廠

2-5 よりみち

昨日はビオダンサのクラスのスタートまでにだいぶ時間の余裕があったので、
赤れんがの被爆建物をふたつ、見に行ってきました

ひとつめは現在の広島市郷土資料館(宇品陸軍糧秣支廠の一部)
とてもきれいに手入れされてて、赤れんがが美しいです
牡蠣の養殖や山まゆ織りなど、昔のなりわいや暮らしの様子の展示は
負の遺産ではなくてほっとできるし、大人にもおもしろいと思いました
陸軍の施設の中の缶詰工場だった部分だそうで、当時の写真も展示されています

原爆の爆風で「く」の字に折れた屋根の鉄骨のフレームが保存されています
赤い矢印が指してる方ではなく、天井に影が映ってる手前の方のがわかりやすいです
「屋根のフレームは全部曲がったけど、建物は全然なんともなかったそうですよ」とスタッフの方が教えてくださいました

ここは猫遭遇率が高いときいてたのですが、出会ったのは2匹
スルッと逃げられちゃいました

もうひとつは郷土資料館からテクテク25分ほどの広島陸軍被服支廠
あまりに巨大でびっくりしました
写真ではうまく伝わらないと思いますが、
その先が見えないぐらい、ずっと、れんがの壁が続いてます
L字型に4棟が現存していて、長手の一辺は100m×3棟、端っこまで行くのに5分かかる!
放置されている状態で、一般には公開されておらず、
外観を眺めただけです
建築としても希少価値のあるものだそうで、
耐震補強して再活用すべく、いろいろ検討はされているものの、実現には至ってないようです
なるべく、今のこの雰囲気のまま残ってくれるといいな

official website
広島市郷土資料館 http://www.cf.city.hiroshima.jp/kyodo/
access
広島駅から広電5号線で宇品二丁目下車 徒歩5分

(陸軍被服支廠から横川まではバスで移動しました)